富士登山 | 女子登山

女の子だけで富士山に登ってみたいという方、ぜひ今回の記事を参考にして準備をすすめてくださいね!

女の子ならではのアウトドアに関する心配なことをまとめてみました!
富士登山って意外と過酷で不便なことが多いのですが、その中でも少し工夫することと、
予め心構えができていると、女子だけでも楽しく山登りできると思います。
私も女子だけで山登りしましたが、とっても楽しかったですよ。

 

体調管理は十分に!

ちなみに、みなさんは普段から定期的に運動していますか?
私が初めて富士登山に挑戦したときは、定期的な運動は一切行っていませんでした。
結果、頂上まで到着できず、泣く泣く8合目付近でリタイヤして下山シてきました。
登頂できなかった原因の一つは体調管理でした。
前々日まで睡眠不足の日々が続き、そして普段から運動したりしていませんでした。
毎日30分あることから始めてみると、段々と基礎体力が上がっていきます。
そして、風邪も引きにくい丈夫な体になっていきます。
直前には十分に睡眠を取るなどは基本中の基本ですが、直前になるまでも
しっかりと体づくりとして毎日少しずつでいいので歩くことから始めてみましょう。
何度も言いますが、富士登山は思っている以上に体力的にもとても大変です。

 

持っていくモノの詳細、詳しく話します!

女の子って、「あ、あれも必要、これも必要」と荷物が多くなりがちです。
女子の私が、必要だったと感じるものについてだけお話させていただきます。

▼フリース

速乾性のあるフリースがおすすめです。
神戸アウトドアでレンタルしているフリースは登山用に特別な素材で
作られていますのでとてもおすすめできるフリースです。

▼ニット帽子や耳あて

ご来光を頂上で見る予定の方のみ必要です。
太陽が昇ってくるまで強風の中じっと待っていないといけません。
防寒していないとすごく寒いです。

▼小銭入れと沢山の100円玉

富士山ではトイレを使用するためにお金が必要です。
多くの場合小銭しか受け付けておらず沢山100円玉を持っていく必要があります、
1回のトイレ利用代金はだいたい300円くらいしますので、参考にしてください。

▼タオルは2枚

タオルは2枚持っていくのがいいでしょう。汗ふきようのタオルと、
濡れた時用のタオルです。タオルの代わりに手ぬぐいでも汗拭きにはいいかもしれません。
もし3枚持っていくと、山小屋で枕カバー代わりにすることもできますが、
荷物を考えるとあまりおすすめできません。

▼レインコートや雨具は必須

神戸アウトドアでもレンタルできますが、雨具は絶対に必要です。
雨が降る予定でなかったとしても山の天気は変わりやすく雨がふることが考えられますので、
絶対に持っていくべきアイテムです。特にレンタルされている雨具は登山用なので、
長時間運動しても蒸れにくく、快適に登山できるように設計されています。

▼手袋や軍手

富士山は岩場が多く、上りでも下りでも最低1回は手をつく感じで転びます。
手袋やグローブなどをしていると手の怪我を防ぐことができますし、
もしその手袋が防水であればますます良いです。

▼ウェットティッシュとマスク

富士登山中はなかなか手を洗うことができません。
ちょっとした時に手を洗いたいと思っても洗えませんので、
ウェットティッシュを持参するといいです。
また特に下山時の話になりますが、晴れているとかなり砂埃がひどいので、
マスクは必須アイテムです。

 

▼常備薬

普段から飲んでいる薬があれば持っていきましょう。
一緒に絆創膏などもあれば靴ずれしたときにとても役立ちます。

 

▼日焼け対策のモノ

帽子、日焼け止めクリーム、日焼け止めリップクリーム、サングラスは必須です。
暑すぎて気持ち悪くなってくることもありますし、日陰が殆どありませんので日焼けもかなりします。
サングラスは目の日焼け防止になるだけでなく、砂埃の中を歩くときに可也役立ちます。
私が登山したときには、天気が良すぎたので、最初から山小屋に到着するまで一度も外しませんでした。
百均で、メガネストラップといって、サングラスが外れないようになるストラップも売っているのでぜひ利用することをおすすめします。

▼水筒とゼリー系の食べ物

水筒にはスポーツドリンクを入れていきました。
ペットボトルであれば空になったときに軽くなるのでいいかなと思います。
ゼリー状の食べ物は、食欲が無いときでもツルッと食べることができるのでおすすめです。

 

登山中、山小屋で女子的に心配なこと

山小屋での一人のスペースはとても小さい可能性がありますので、
リュックサックの中からささっと物が取り出せるようにしておくと便利です。
また自分のものはできるだけジップロック等の袋に入れておくと濡れないです。

 

山登り中、または山小屋で着替えたいと思うかもしれないと思い、着替えを準備していると思いますが、
この着替えは、最低限に抑えてください。
着替えは、下着、靴下、Tシャツくらいしか持っていかないくらいにした方がいいです。
なぜなら、着替えたいと思っても、おそらく着替える場所もありませんし、
着替える余裕の体力も残っていない可能性があるからです。
ずぶ濡れになってしまって寒さ対策のためだけに着替えると思っておいたほうがいいでしょう。
山小屋でもパジャマには着替えません。そのまま寝ることになり、起きたらそのまま山登りがスタートします。
着替えは、ずぶ濡れになったときだけとおぼえておきましょう。

 

登山直前、登山中に生理になってしまったらどうしようと心配になると思います。
万が一のために生理パットは数個持っておくほうがいいです。
また富士山に行くと決めてからは生理の周期を気にすることで、自分の体調を知ることができます。
毎回あまりにひどい方は、登山の日程を変更することも検討したほうがいいかもしれません。

女子だけで楽しむ富士登山の心構えとして、「不便な場所を楽しみに行くのだ」ということを是非忘れず、
そして「荷物をできるだけ持っていかない」ことを心がけてください。
そして、しっかりご自身の準備、持ちのもの準備を行うことで、女の子だけの登山も楽しむことができます。